ジャニーズ性加害

ジュリー税金対策のウラに飯島女史「ジャニーズ潰しの復讐劇」文春砲

ジャニーズ性加害

先日、ジャニー喜多川氏の性加害を受けて、ジャニーズ事務所は初めて会見を行いました。藤島ジュリー景子氏は社長からの引責辞任を発表。しかし同時に「性加害の補償への取り組み」を理由に、代表取締役の留任を明かしていました。

不自然すぎる残留でしたが実はその理由が、ジャニーズ事務所が「事業承継税制」の特例措置で税優遇を受けるためだったことが、「週刊文春」の取材で明らかになりました。

しかし、制度を利用しているだけのジュリー氏にここまで過剰なバッシングが起こるのもおかしな話です。この話実は、元スマップの敏腕マネージャーである飯島女史とタッキー、そして元副社長である白波瀬氏が裏で手を引いているようなのです。詳細について詳しくみていきます。

ジュリー860億の税金対策「制度を利用しただけでなぜここまで叩かれるのか」

事業承継税制とは、中小企業の後継者が事業を引き継ぐ時にかかる相続税や贈与税を軽減する制度です。

ジュリー氏はジャニー氏から受け継いだ『ジャニーズ事務所』の相続税をゼロにするために5年間代表取締を務めなければなりません。

ジャニー氏が亡くなった際の、相続税の申告期限は2020年5月。

そこから5年間後、つまり2025年5月まで、ジュリー氏は代表取締役を務めなければ相続税がゼロになりません。

ジャニーズ事務所が名前を変更せず、ジュリー氏が退陣しない理由、それは税金対策だったのです。そうなってくるとジュリー氏に非は全くありません。今ある制度を利用し、節税しようとしただけなのです。

感情論抜きにすると、財産を守るために優遇税制を適用しているわけだから、営利企業の代取としては至極真っ当な話。

国税庁関係者が出すコメントではないかなと。

他でやってはいけないことをすると、認められていることまで批判を浴びてしまうんですね😳

税理士の方も言っています。財産を守るための優遇税制を適用しているだけです。本来でしたらここまで過剰なバッシングをジュリー氏が受ける理由はありません。

裏で誰かが何かをしかけているように見えます。

そもそも、これほどまでに長い間マスコミや政府、全員が口をつぐんでいた『ジャニー喜多川氏の性加害問題』を今さら掘り起こした黒幕は誰なのでしょう。

ジュリーを陥れたのは飯島女史

今回のジュリー氏の節税対策をリークしたのは国税庁の関係者とのことです。しかしながら、本当に国税庁の関係者が情報をリークしたのでしょうか。文春のお得意の創作ではないか、ともささやかれています。

文春様におかれましては、立派な国税庁関係者なので、皆で顕彰するために、御名前と御所属を公表いただきたいですね、実在していてもいなくても、結果いない人になりますが(o・ω・o)

週刊誌としてはよくある手です。

そもそも、以前であればこのようなジャニーズ事務所のスキャンダルは文春でされも握りつぶされていました。それだけの権力を持っていたのです。

抑えられず、ここまで世間にスクープされるのには理由があります。

内部の人間がリークしているからです。不満を持った誰かが、ジャニーズ事務所を壊そうとマスコミに情報を提供しているとしか考えられません。

ジャニーズ事務所を相当知っており、なおかつ不満を持っていて、事務所解体を望んでいる人物。

それは、SMAPの元マネジャーである飯島女史、ジャニーズ副社長白波瀬氏、そしてTOBE社長滝沢秀明氏ではないでしょうか。

滝沢秀明の意味深TikTok

7月8日、深夜に配信されたTikTokにて非常に意味深なことを言っていたのです。

サントリーの看板商品である『クラフトボス贅沢ミルクティー』を飲んでいるとアピール。そして、『お待ちしております。よろしくお願いします。』と何か意味あり気なメッセージを残しました。

滝沢氏は、サントリーに対して何をお願いしたのでしょう。

それは、ジャニーズの会見後のサントリーの社長のコメントを見れば明確です。

サントリー社長である新浪社長は『被害者の救済策・再発防止策で納得のいく説明があるまで、ジャニーズ事務所と新たなCM契約を結ばない』と発表しています。

いじめられ、思い通りの働きが出来なかったとしたら。なんとしてでもジャニーズ事務所を、ジュリー氏を叩き潰すと考えてもおかしくはありません。

SMAPの元マネジャーである飯島女史

全ての始まりは、敏腕マネージャーであり、SMAPの育ての親である飯島三智氏とジュリー氏の対立でした。

『週刊文春』2015年1月29日号に掲載されたメリー氏のインタビューは以下のようなものでした。

ジャニーズ事務所の次期社長は娘であるジュリーである。
飯島マネージャーは派閥を作っている

ジャニー喜多川の権威を利用し権力を伸ばしていると、メリー氏飯島氏は対立

そして、2016年1月に飯島氏はジャニーズ事務所を退社。SMAPの4人(中居正広、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾)が飯島氏を追いかけ、2016年12月31日解散しました。

その後、ジャニーズ事務所のSMAPに対する対応はひどいものでした。圧力をかけ、テレビ番組に出さないように仕向けたのです。

飯島氏は非常にすぐれた人であり、次期ジャニーズ事務所の社長という情報もあったほどです。それをひょいと現れた二代目にすべて奪われたとしたら・・・。

飯島氏がジャニーズ事務所に深い恨みを抱くのは、想像に難くありません。飯島氏の復讐は、退社直後から始まっていました。

2019年にはジャニーズ事務所がマスコミに圧力をかけ、独占禁止法違反であると文春にリークしています。

つまり、推測ではあるが、この報道は飯島三智、文春、NHK、日本財団のタッグの元なされた報道ではないかと思われる。この点について指摘した人物はまだいない。(爆笑問題の太田氏がラジオで「飯島がまた姑息なことをして」と発言したらしいが真意はわからない)

日本財団(笹川財団)四男はスマスマのプロデューサー

飯島氏とセットで度々名前のあがってくる日本財団(笹川財団)は、子どもの貧困問題への取り組みや障害者の就労支援、災害復興支援、2020年のオリンピック・パラリンピックプロジェクトなど様々な方面にコネクションを持つ財団です。

笹川会長の四男は、実は元スマスマの番組プロデューサーでした。当然、飯島氏とは顔見知り。そして、2019年7月、飯島氏はこの日本財団に3000万寄付しています。

ジャニーズ事務所が、独占禁止法違反で忠告を受けたのも2019年7月です。

ちなみに、滝沢秀明氏がジャニーズ副社長に就任したのは2019年9月。

これは偶然の一致なのでしょうか。

白波瀬メディアコントロールの鬼は退社させられた

ジャニー氏、メリー氏のジャニーズ全盛期、その広報を一手にひきうけ、徹底したメディアコントロールを行ってきた白波瀬(しらはせ)氏。

副社長兼広報部長としてジャニーズ事務所に40年以上貢献してきました。その白波瀬氏は、会見の前々日9月5日に退社しています。

8月29日の時点では、退任の噂はあったものの事実を否定しています。

そこから約1週間で退任。白波瀬氏に何がおこったのでしょう。

◆白波瀬(ジャニーズ 元副社長)
ジャニーズの広報を30年間担当
メディアコントロールの張本人と言われている
会見直前に退職しているがそれ以降ジャニ内部の情報漏洩が全くなくなったため受理に追い出された説あり
会見出席予定だったが急遽のクビのため報道陣が悔しがる(白波瀬が会見でお漏らし予定だった?)

白波瀬氏は。ジャニーズ事務所の内部情報を外に漏らしていた可能性があり、ジュリー氏に退社させられたのです。

実際、今回のジャニーズ事務所変更の件に関して、文春のスッパ抜きはありませんでした。各紙、スポーツ紙と同じように一斉に報道したのです。

文春のスッパ抜きが今後も無いなら、情報をリークしていたのは白波瀬氏ということになります。

もっともよく、そして深くジャニーズ内部を知る人物です。東山氏、井ノ原氏のようなタレントでないので、会見に同席させたらうっかりボロが出る可能性もあります。

情報漏えい、バレてジュリー氏に追い出されたのなら、長年尽くしてきたジャニーズ事務所に恨みを持つのは当たり前です。

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