X-CON中止理由「計画性ゼロ夏の魔物の成田大致案件」

音楽フェス「X-CON 2023」が、主催者側の都合により中止されることが11月21日（火）に発表された。残念なニュースであります。

チケット購入者へは払い戻しがなされるそうですが、いったいなぜ中止になってしまったのでしょう。

主催者側の都合とは何でしょうか。詳しく調べてみました。

X-CON(エックスコン)中止理由「会場がおさえられない」

今回、X-CONが中止になった理由としてあげられるのが、開催予定であった12/8～12/10の会場を抑えられなかったというものです。

以下は、会場である幕張メッセのイベント情報です。

こちらはイベント中止が発表される1日ほど前のスケジュールです。どれも他のイベントでうまっています。イベントまで1か月を切っているのに掲載されていないなどおかしい話です。

そもそもなぜ、会場を抑えられなかったのでしょうか。

その理由はとある方は説明してくれていました。

カラクリが大体わかったぞ
幕張メッセの施設使用料は3段階の支払いで
4ヶ月前の10%
1週間前の90%
利用後の光熱費等々の諸経費

金額設定ガバガバで採算取れず赤字確定だから90%払う前にトンズラ
早期チケットがやけに安かったのは10%払うためだけの手付金に充てるため

下手すりゃ最初の10%ですら支払ってない可能性があるな
4ヶ月前の支払いなのにチケット販売が9月からでしょ？
ちゃんと払ってないから幕張メッセのイベントスケジュールに乗せてもらえてない

最初からグッズ制作費名目で運営母体から金抜くのを目当てにした大規模詐欺じゃね？

幕張メッセの使用料金はまず、四か月前に10％を納めなければならないといこと。資金計画がそもそもずさんだったのではないか、という点です。

もし、四か月前…8月に使用料金の10％を納めていたとしても、それまでにチケットやグッズなどを売れるだけ売って逃げる予定だったのではないかと推測されています。

チケットの代金は日にちや出演アーティスのによって違いますが、だいたいアリーナ席で10万、その他席が1万前後です。

一等地である渋谷にもこのように大きな広告を載せていました。

本当にきちんとした資金計画を立てていたのでしょうか。

そもそもなぜ、このように『計画がずさんだ』と言われてい待っているのでしょうか。

実は、主催者に問題のある人物がいたからです。現在、主催者はチケット代の返金に応じると言っていますが、宣伝にしようしていたツイッターは『凍結』されています。

どんなルールに違反したのか、不明です。

今回主催者、開催が告知された当初から非常にあやしいという噂が立っていました。

XCONが怪しいと思った理由は主催者の記載が明確でなかったのと、発表してるサイトにより又は公式の記載が数日してから主催者がコロコロ変わってたことです。
主催発表時当日9月発表時のいろんなサイトの主催をスクショしたときの写真。証拠に撮っておきました。

主催者の名前が何度も変更になってる点も計画性の無さが出ており、怪しいです。しかし、もっと疑うべきは、この主催者の3名のうちの『成田大致』氏です。

羽根田竜樹
大山卓也
成田大致

成田大致氏は、以前も同じように大規模音楽イベント通称『夏の魔物』を主催し、運営がぐだぐだなことで有名です。

2020年には夏の魔物イベントを引退。音楽フェス業界から姿を消したと思われましたが、今回X-CONの開催で再び登場しています。

成田大致はアイドル、ロック、サブカル界隈から夏の魔物で干されて、今度はHIPHOPに目をつけ、BADASSVIBES関連でHIPHOPからも干され始め、外タレ、韓流、V界隈に来て、x-conでもしくじり、どこへ行くのやら、、、また逃げて、新しい会社でやるんだろうな。

思い付きは良いのですが、計画性や資金管理がずさんでありさまざまな音楽ジャンルから、嫌がられている存在です。

そもそも成田大致氏は、青森のお坊ちゃん。失敗は親に頼んでしりぬぐいしてもらっています。

成田大致っていう夏の魔物の主催者なんだけど、成田大致は自分がやりたいと思ったら、何でもならないと気が済まないらしくて、大物ミュージャン呼んだりはいいんだけど、赤字で、それを全部親が尻拭いやってる。
青森では知らない人はいない資産家のぼんぼん。
一丁前に計画は立てるけど上手くいかない

そして、同じく主催者として名前が上がっていた大山卓也氏はニュースサイトナタリーの創業者です。

大山氏の存在もあって、今回は参加者も多く賛同し事が大きくなってしまったのではないかという意見も見られました。

今までの音楽の垣根を超えたボーダーレスなイベを開催したい
ナタリーの大山卓也さんやクリエイティブマンがついてこれは凄いイベントじゃないかと多数の大物ミュージャンが企画に賛同する
蓋を開けてみたら意気込みだけは大したものだったけど、実際は計画性がないものでしたごめんなさいって感じか

これまでの計画性の無さ、ずさんさから言って、ほとんどの細かい計画書やアーティストのオファーなどは、大山氏が行っていた可能性が非常に高いです。それなのに中止となってしまった…想像以上の空想案件だったということになります。