ロックバンド『sumika』のギターである黒田隼之介さんが亡くなりました。34歳でした。
早すぎる死にファンはショックを受けています。
前日には普通にTwitterも更新しており、黒田さんに一体何があったのでしょうか。
死因が何なのか、調べてみました。
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sumika黒田隼之介死去「突然すぎて信じない」
黒田さんの死は、2023年2月24日公式サイトで突然発表がありました。

2023/02/24 (Fri)
sumikaに関するお知らせ
いつもsumikaを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。
sumikaのギター/コーラス黒田隼之介が、2月23日に永眠致しました。
享年34歳。
黒田隼之介に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います。
報道関係の皆様におかれましては、ご家族、ご親族、メンバーの深い悲しみにご配慮いただき、関係者への取材などはご遠慮くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
2023年2月24日
sumika スタッフ一同
前日にはTwitterも更新しており、亡くなったことが信じられません。

2013年に結成したsumika。結成10年目を迎えるに当たり、2022年9月から全国20カ所26公演に及ぶ全国ツアー「Ten to Ten」を2月に無事成功させたばかりでした。
そして、更に2023年5月には10年目の節目として、ファイナルライブ「Ten to Ten to 10」として大規模ワンマンライブを予定していていたのです。

公式Twitterには『10周年記念ライブ2023年5月14日横浜スタジアムにて開催』と記載があります。
10年という記念の年に「一体なぜ」このようなことが起こってしまったのでしょうか。
『Ten to Ten to 10』特設ホームページには黒田さんの11年目に向けたメッセージも公表されていました。

10年一区切り。次の10年へ進む為に終わりを作る。
全部自分達で言い出したやりたいことの一つです。
横浜スタジアムでワンマンライブは、これ以上とない最高の舞台です。スタジアムでライブをするバンドへの憧れは、その場所への憧れというよりも、それをやれるだけの人間力に対して抱いてきたのだと感じています。
2度とこんな事は出来ないかもしれないと、これまでのバンド人生を全部乗っけて、そういう気持ちで臨みます。
その瞬間を是非、あなたに見ていて欲しいと思っています。
次の10年をはじめるために、持てる力を全部使って臨みます。一緒に、笑って11年目をはじめましょうね◎
笑って11年目をはじめることは、無理そうです。
未来に向かって全力で歩んでいたはずの黒田さんに一体何があったのでしょうか。
sumika黒田隼之介死因「自殺ではないと願いたい」
黒田さんの死因は公表されていません。
突然、公式サイトに『永眠しました』と発表があったのです。34歳という若者がなぜ亡くなってしまったのでしょうか。
事故死であれば死因が公表される可能性は高いです。闘病していたなどの情報もありませんので病死の可能性も低そうです。
死因が公表されない理由として、まず浮かぶのが自死です。つまり、自殺ですね。
10日ほど前には、パンクロックバンド『Hi-STANDARD』のドラム・恒岡章さんも51歳で急死しており、死因は現在も明らかにされていません。

恒岡章さんは、双極性障害を患い10年以上この病と闘っていた、とインタビューで語っていました。
黒田さんも同じように心に不調を抱えていたのでしょうか。
しかしながら、黒田さんが心の病を患っていたとのインタビューやSNSでの発言などは見つけられませんでした。
Twitterを見る限り、前向きなものばかりでとても心の病気を抱えていたとは思えません。

ツアーファイナル、ありがとうございました◎
自分だけでは上手に出来ないことばかりで、こんな自分でもこうやって一緒に音楽をやらせてもらえる事が本当にありがたいなぁと痛感させてもらえるツアーでした。
本当にありがとうございます!
これからも、末長く。どうかひとつよろしくお願いします◎
前向きに生きていたように見えます。
以下は、2023年2月に発売された『Music Video Tree Vol.4』の特典映像の一部です。


こんなにも楽しそうにメンバーと笑い合う黒田さん。SNSでの発言を見る限り、自殺の可能性は低そうです。
sumika黒田隼之介死因「ワクチン説が急浮上」
『自殺ではない』となると死因はなんだったのでしょうか。以下のような書き込みを見つけました。

ご冥福をお祈りいたします。
..が、
これほど若い方が布団の中で亡くなっていたなんて、数年前まで、頻発していたでしょうか?持病などがあれば、死因として触れられるでしょうに、言及が全くないのも不自然です。最近このような突然死の話題があまりにも多い。
お注射の薬害について、ネットで調べればすぐわかる事ですよね。最近では雑誌でも扱っています。今アイダホ州で、お注射投与を軽犯罪とみなす法案が議会に提出されたニュースもあります。

人が急死するニュースが多いのはまだ序章の段階です。今でも原因不明の戦後最大の超過死亡は増え続けていますが(厚労省は原因を調べない、調べる気がない、原因分かっているから) 夏ごろからがメインだと思う。 気づいている人は解毒を徹底していますよ。 それでも遅いですが。
死因はコロナウイルスによるワクチンが原因なのではないか、というのです。
コロナワクチン接種が原因で亡くなった場合、因果関係は認められないことが多いのが現状。この場合は、死因不明となってしまうことは考えられそうですね。

厚生科学審議会へ資料として提出されるコロナワクチン接種後の死亡事例は、2023年1月20日の時点で総計2,003件に達する。このうち、予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会でワクチン接種との因果関係がありと判定された事例は1例もない。99.5%以上は、情報不足により因果関係が評価できずにγ判定とされている。ワクチン接種後に家族を亡くされた遺族からは、誰が、どのような基準で判定しているのか疑問視する声があがっている。

sumika黒田隼之介死因「自分を追い込むストレス性不整脈説」
2009年12月24日、フジファブリックのボーカル兼ギタリストである志村正彦さんが亡くなったのを覚えているでしょうか。
連絡が取れず、マネージャーが自宅に向かったところ、パソコンの前で倒れているのが見つかりました。29歳という若さでした。

志村さんの死因は黒田さんと同様不明とされ、同じように多くの憶測が飛び交いました。
数年後、志村さんの死因は過労と栄養失調による突然死(致死性不整脈)とわかったのです。

sumikaの黒田さんの事でフジの志村君の事を思い出した、、 突然亡くなってしまって暫く死因がわからなかったけれど後で亡くなった時の状況の説明が詳しくあって身体の不調で突然死してしまったと 人間はある日突然亡くなってしまうこともあるよね。。 知人も28歳で家で倒れて亡くなっていた事があった
同じように感じているファンもいました。
良い曲を作るために、、自分を追い込むことはバンドマンにはよくあることです。そのため不規則、不摂生な生活が当たり前となっている、という話もよくあります。
ファンのためにより良い曲を、と言うのはわかりますしこんなに嬉しいことはありません。しかし、亡くなってしまっては、意味がないのではないでしょうか。
いずれにせよ、若い人が亡くなるのは胸が締め付けられるように心苦しいです。
黒田さんのご冥福をお祈りいたします。