羽生結弦スピード離婚

羽生結弦離婚理由「マスコミとファンの過剰バッシングはデマ」

羽生結弦スピード離婚

フィギュアスケート選手である羽生結弦さんが離婚を発表しました。結婚を8月に発表してからわずか三か月。はやすぎる離婚に戸惑いがかくせません。

その離婚理由は「マスコミやファンによる過剰な誹謗中傷やストーカー行為だというのです」いったいどういうことなのでしょうか。

くわしくみていきます。

羽生結弦離婚はファンのせい「ガチ恋勢はあたおかすぎる」
羽生結弦は母親が原因で離婚した「羽生家の絆は強すぎた」

羽生結弦離婚理由「男ならそれを含めても守らんかい!」

羽生結弦さんは公式サイトで離婚を発表しました。

羽生結弦さんはメディアとファンが、過剰な取材と称したストーカー行為、誹謗中傷バッシングが続き、相手は外へも出られない。
この状況が耐えられないために、相手と離婚することにしました。

相手を守るために、離婚とはあまり聞かない理由です。

事務所も、そっとしておいてほしいと発表しました。

この離婚理由に、マスコミやファンの悪質さを言及する声も上がっています。しかし、本当に離婚以外で愛する人を守る方法は無かったのでしょうか。

一部では以下のような意見が集まっています。

男なら最後の最後まで
守ってやれよ、アホか

一度でもマスコミの前に出て、結婚について話した事あったっけ?
誹謗中傷とか相手の詮索についても、ちゃんとマスコミの前でやめてほしいって言ってれば少しは違った気が。。お相手を特定したメディアを訴えるとかさ。
なんか、目に見える形でお相手の方を守って欲しかった。
結婚も離婚もSNSで発表って、違和感しかないよ?

そもそも結婚したのにお相手を隠そう隠そうとしたのはなぜ?
隠せば隠すほどマスコミはかぎまわるよ
不倫でもなく、現役選手時代の恋人でもなく、正式に結婚したんだから堂々と一緒に街を歩けばよかったのに
アイドルが恋愛してて必死で隠して、その後結婚してこれでやっと堂々と手を繋いで歩けるっていうのを聞いたことある
羽生夫妻はなぜ結婚したのに家から一歩も出れなかったのか? 犯罪者でもなければスキャンダルや不祥事を起こしたわけでもないのだから堂々と楽しめば良かったのでは?

男性だからではなく、せっかく巡り合えた素敵な人を最後まで全力で守って欲しかったというファンの声が多くありました。

そして、もし本当に日常生活もままならないほどファンやマスコミが付け回していたのなら、羽生結弦さんは堂々と会見を開いて、誹謗中傷を辞めるように注意喚起をしてもらいたかった、というものです。

離婚は最後の手段です。その前の悪あがきをもっとマスコミやファンの前でしてもよかったのではないでしょうか。

隠せば、隠すほど知りたいと思うのは人間の性です。確かに、悪質なファンやマスコミの被害に遭われていたのでしょうが、羽生結弦さんは本当に純粋な一般人ではないのです。一般人にはできない方法で、反撃することは可能だったはずです。

更に警察へ訴えて裁判を起こせばよかったという意見も見受けられました。

悪質ストーカー数人を民事刑事双方で告訴して欲しいな
そんな連中はファンとは言えないただの犯罪者なんだからファン離れなんかしないしむしろ応援するやつ増えるだろ
ここらで見せしめに徹底的に締め上げてこの手の悪質行為を根絶してもらいた

2007年には、日本相撲協会か誹謗中傷を理由に週刊誌にたいして裁判を起こしています。

そう考えると、羽生結弦さんのこの離婚理由はこの1点だけではない気がします。

羽生結弦離婚理由「アスリートは集団生活に慣れていない」

隠された離婚理由として挙げられるのが、共同生活が苦手であるという点です。

スポーツ選手は子供の頃から練習ばかりで
恋愛結婚共同生活は苦手で
ぶつかったんやろ

スケートばっかりやってたから共同生活が出来るだけの協調性がなかったのでは?
お相手も芸術家らしいしな

共同生活が苦手だったというのはあり得る話です。羽生結弦さんのあれだけの素晴らしい技術は、相当な努力によって身についたものだというのは言うまでもありません。

同じアスリートの福原愛さん。彼女も夫とうまくいかず、旦那に断りもなく長男を日本へ連れ帰って問題となっています。

何かを極めるためには仕方のないことなのでしょうか。一般人には考えられない感性を持っているのは事実のようです。

羽生結弦離婚理由「メンタルが思ったより軟弱」

多くの意見の中で、『結婚する前からわかっていたことでは?』とい意見も見られます。

羽生結弦さんは世界に熱狂的ファンを多く持つフィギュアスケーターです。異常と言えるファンも多くいるのは確かでしょう。

しかし、それは結婚する前からもわかっていたことです。その一部のファンが暴徒化するのは、想像に難くないというのは甘い考えでしょうか。

夫婦へのバッシングといえば、小室圭さんと眞子さん夫妻です。お二人へのバッシングは結婚後も止まず、非常に悪質なものも多くあったことでしょう。

公人ということもあり、ボディーガードなどが見守っている可能性もありますが誹謗中傷は日々続いています。

このくらい強いメンタルで、自分自身を貫き通すことがあっても良かったと思います。

また、羽生結弦さんは悲劇の主人公になりきることが多かったというコーチの話をみつけました。

羽生のコーチ談
「自己陶酔できるというのでしょうか。けがをしたときは悲劇の主人公になりきるし、私に怒られたときも『あなたに怒られて、僕は今、ものすごくダメージを受けています』という態度をアピールしてくるんです。彼の表現が真実なのか演技なのか、見極めるのが大変でした」

これは、4歳から羽生結弦さんの指導を務めた山田真実コーチのインタビューの言葉です。羽生結弦さんが、このような性格なのだとしたら今回の離婚も「マスコミファンのせいだ」と言うのは容易に想像できます。

やはり、本当の離婚理由は別にあるのかもしれません。

羽生結弦離婚はファンのせい「ガチ恋勢はあたおかすぎる」
羽生結弦は母親が原因で離婚した「羽生家の絆は強すぎた」

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