羽生結弦は母親が原因で離婚した「羽生家の絆は強すぎた」

羽生結弦さんがわずが108日で離婚したニュースは、日本中を驚かされました。

離婚の理由は、マスコミやファンによる誹謗中傷とストーカ行為だとそうです。お相手の一般人の方は、外に出られないほど憔悴してしまっているとか。そんな彼女や家族を守るためには離婚しかないのだ、と発表しました。

しかし、本当は羽生結弦さんのお母様が結婚を認めなかった事が一番の理由というのです。くわしくまとめてみます。

羽生結弦は母親が原因で離婚「強すぎる羽生家の絆にドン引きか」

羽生結弦さんの母親や家族は、スケートに非常に強力的であるのは以前から有名な話。

以下は2020年、羽生結弦さん25歳頃の記事の一部です。

「羽生選手は父、母、姉の4人家族。家族仲がいいことで有名です。例年のシーズン中は、羽生選手とお母さんがカナダにいるので、家族でいられる時間は少ないようですが、2人が日本に帰ってくると、普通の家族のように一緒にテレビを見たりして過ごしていると聞いています」（地元関係者）

深夜0時にまで及ぶ特訓に父、母、姉が付き添っていたとのこと。この応援があったからこそ、ここまで強い素晴らしいフィギュアスケーターになれたのでしょう。

しかし、愛が強すぎて結婚相手の方が馴染めなかったのではないでしょうか。

その証拠に、母親に少々べったりすぎると思えるエピソードもあります。

2015年、羽生結弦さん20歳の頃。母親に恋愛を禁止されたとのこと。

「今シーズンは開始前からお母さんに厳しく言われたことがあったんです。それは“絶対に恋愛は禁止”ということ。今回のNHK杯を前にさらに厳しく通達されたそうです」（スケート連盟関係者）

確かに、恋愛にうつつを抜かして大会にコケたとあっては元も子もありません。しかしながら、20歳は良いお年頃。恋愛もしたかったでしょう。それを禁止とは、少々厳しい印象です。

更に演技に集中するために携帯電話も持つのを母親から禁止されています。

番組では、写真集に収められている羽生さんの「100問100答」の一部を公開。「初めて携帯電話を持ったのは」との質問に「ない」と答えたことが紹介されると、和田は「ええ！　今どき！？　日本人口全体でも70％くらいは持ってるっていうのに」と声を上げて驚いた。

子供の頃だけかと思いきや、2023年11月12日に放送された番組内で、スマホを持っていないと断言しました。若者らしからぬ回答に司会の方も驚いていました。

すべてはスケートのため、といえば聞こえはいいですが、あまりにも浮世離れしていると、結婚相手としては不満に思ってしまうかもしれません。

羽生結弦さんは結婚を発表し、新居を購入したと報道されました。仙台市内の億ションを購入したとのこと。苦労をかけた両親にマンションを購入する息子、非常に親思いの良い息子に見えます。しかし、なんと新婚である自分自身のマンションの隣を購入したのです。

お相手の方は驚いたことでしょう。お嫁さんの立場として、義理の両親が隣に住んでいるのには居心地がよくありませんよね。

更に、練習の送迎も未だに母親が行っているとのこと。

「一つは羽生さんと妻の新居で、隣には羽生さんの両親と姉が住んでいるようです。スケートリンクへの送迎は両親がしており、母親は相変わらず羽生さんにべったり。平昌五輪で連覇をした際には真っ先に母親に金メダルをかけてあげたそうです」（スポーツ紙記者）

いくらなんでも、結婚した28歳の男性と考えると、ちょっと頭をひねってしまいます。もちろん家族が仲が良いことは、大変喜ばしいことです。

しかし、結婚したからには奥さんを一番に、母親とも少し距離を置くなどの配慮が羽生結弦さんにあっても良かったのではないでしょうか。

一般の方でもちょっと嫌なな、という意見があります。

私なら隣に義理母、しかも義理姉までいて
夫をサポートしているのも義理姉だなんて
お嫁さんの苦労やつらさは、嫁の立場なら
痛いほどわかります。

わからない人は子どもが男の子だけなのか
または盲目なだけ。

普通はいやだよね、、。
お嫁さんを気遣って大切に、また子供が生まれても取り上げないでお嫁さんが子育ての中心で
いさせてほしいな、、、
て、これもかなり難しいでしょうね。。気の毒。。

羽生結弦さんのために献身的に支えてきた家族。

末延麻裕子さんはドSであると公言していたこともあったとのこと。

生粋のドM気質だと言う羽生は、元バイオリニストの妻・A子さん（36）とうまが合うのかもしれない。実はA子さんは、かつてブログ（現在は削除済み）で次のように語っていたのだ。

「小さい頃からプライドの捨てられない人間が一番嫌い。（中略）昔はそういう人を見ると許せなくて私のS心が刺激されてた」

羽生家の家族と同様に陰から支える義母とはウマが合わなかったかもしれません。