山崎まさよし水戸ライブ炎上まとめ「歌わない理由は体力の限界」

10月21日、水戸市民会館で行われたライブが非常にヤバイと話題となっています。

なんと、歌手である山崎まさよしさんの歌声を聞きにいているのに「今日は歌いたくない」という理由で、歌そっちのけでトークを続けたというのです。

一体、どういうことなのでしょうか。

山崎まさよしライブがヤバイ「2時間半で6曲にファン激おこ」

問題のライブは10月21日17：00から行われたものでした。

そのライブでは、歌を歌わず「トークみたいなライブがあってよいでしょ？」と話し続け、「歌が聞きたいならCD買って」と2時間でわずが6～8曲しか歌わなかったのです。

歌を聞きに来ているのに、話ばかりというのはファンとして確かに残念です。

そういったライブスタイルのシンガーもいます。有名なのは松山千春さんです。

しかし、これは松山千春さんのキャラクターやトーク力があってのことです。山崎まさよしさんのキャラクターでは合わなかったようです。

ちなみにトークの内容としては「中身がない話」ばかりでした。

山崎まさよし歌いたくない理由「アルコール依存症による体力低下か？」

山崎まさよしさんが、トークライブにしたかった理由は『体力的』なもののようです。

しきりに「こういった話ながらのライブもあってもよいでしょ」と言っていまし、『歌を歌うのはもう体力を持っていかれる』『歌いたくない』との発言で会場がざわついたのです。

山崎まさよしさんは現在52歳。体力的にというのは早い気もします。そして、ファンの間ではライブを大切にし、ライブ好きと言われているのです。

そんな山崎まさよしさんが急に「歌いたくない」と言い出しました。なにか理由があるはずです。

考えられる一番の原因は『何らかの病気』です。

2019年2月、ミュージックステーションに登場した山崎まさよしさんの指先が異常に震えていました。

2月というい季節柄、寒さというのもあり得ますが、やはり一番に考えられるのは病気です。

手が震える病気で、一般的なのはアルコール依存症やパーキンソン病です。この2つのうち、最も可能性の高いのはアルコール依存症です。

事実、山崎まさよしさんは大のお酒好きとして知られています。

山崎まさよしさんにとって、今回のライブはコロナ明け初の有観覧のライブでした。活動が停止していたわけではないですが、自宅にいる機会が増えお酒を飲む回数も増えたというのは、想像に難くありません。

山崎まさよし水戸ライブセトリ「全8曲のすべて」

山崎まさよしさんが水戸ライブで歌った全8曲は以下のとおりでした。

代表曲であるのがせめてもの救いですが、2021年ツアーでの生歌は22曲ほどでした。

やはり8曲は少ない印象です。

≪追記≫山崎まさよし水戸ライブチケット払い戻し決定

10月23日、ファンの声を受けて山崎まさよしさんサイドはチケットの払い戻しの対応を開始しました。

トークライブであれば、そう記載したほうがよかったですね。

しかしながら、やはりファンのことを思っての返金対応です。山崎まさよしさんには、これにめげずに頑張ってほしいです。