出来事

【画像/動画】ラグビーW杯敗退「解説者よしっかりしてくれ」

出来事

ラグビーワールドカップフランス大会が10月8日に行われました。

日本は1次リーグの第4戦でアルゼンチンと対戦し、27対39で敗れて1次リーグでの敗退が決まり、2大会連続の決勝トーナメント進出はなりませんでした。

選手の頑張りはすばらしいものでしたが、解説がいまいちであったと世間で話題となっています。一体どのようなものだったのでしょうか。

動画、画像でまとめてみます

ラグビーW杯動画「選手の頑張りに拍手」

ラグビーW杯解説動画「もっと技術的な話をしてくれ」

一方で解説者がいまいちであったとの声もあがっています。

ドロップ、レメキー!得意のドロップは伸びて聞こえるのか、聞こえたー!!
青空にきれいな笛の音が聞こえました。

根性論ばかりの解説者

ラグビーW杯を受けて、2002年サッカーワールドカップ日韓大会で、日本代表トルシエ監督のアシスタントを務めたフランス人ジャーナリストのフローラン・ダバディさん(48)が解説者に対して、以下のような苦言を呈しました。

4年前に比べて、日本もアルゼンチンも大分レベル・ダウンしましたね。コロナ禍、世界のTOP10以外のチームは強豪国との差が広がった印象です。 #ラグビーW杯2023 #ブレイブブロッサムズ

すぐに切り替えて「これから日本の時間帯が来る」と叫んでいいけれど、なぜ日本がトライを奪われたのかを冷静に解説してほしいです。3回も同じ選手に突破され、何の分析もないです。解説は選手を批判したくないのも理解できるが、ミスタックル?ポジション・ミス?教えて #ブレイブブロッサムズ

しかもね、某民放テレビの解説者は今朝、フランスのスポーツ新聞「レキップ」で今の #ブレイブブロッサムズ 体制を猛批判でした。海外の新聞で指摘した日本の弱点が案の定この試合で浮き彫りになった、、、のに、それを日本の視聴者に説明しない。とても残念です。#ラグビー #ラグビーワールドカップ

大事なイングランド戦もアルゼンチン戦もミスは多かったが、何より2019年のようなはっきりとしたアイデンティティ、プレースタイル感じられませんでした。#ラグビー #アルゼンチン #ラグビーW杯2023

同じように思っている視聴者もいました。

確かに解説は気持ちとか希望的な話が多かったかな。もう少し技術的戦術的な話、特にトライを取られた時の分析も聞きたかった。
でもそれは今回に限らずいつもの事です。解説のレベルアップがあってイイと思います。

解説者は大野均

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