キンプリ脱退本当の理由はジャニー派閥の排除「枕営業出来ない奴は不要」

2023年5月22日、King & Prince（キンプリ）のメンバーである平野紫耀さん（25）、神宮寺勇太さん（25）、岸優太さん（27）が脱退となりました。

その脱退理由については『方向性が異なることがわかった』と発表がありましたが、本当の理由は違うもののようです。

一体どのような理由があって脱退となってしまったのでしょうか。真相を調べてみました。

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キンプリ脱退本当の理由「対応の冷たさは枕営業拒否が原因か」
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キンプリ脱退本当の理由「対応の冷たさは枕営業拒否が原因か」

キンプリのファンであるティアラ達は、脱退に伴う三人の扱いがあまりにもひどいと嘆いています。

ジャニーズのなかでもこれだけの人気のあるグループのセンターだった平野くん、リーダーだった岸くん、欠かせない存在だった神宮寺くん。ジャニーズとしても会社に大いに貢献してくれたであろう人たちが脱退するのに、あまりにも対応が冷たいと感じてしまう。

グループが解散するとなると、ファイナルコンサートなどを行うのが一般的です。2020年に活動休止となった『嵐』はファイナルツアーコンサートなど多くの卒業ムードの中、送り出されました。

この点キンプリはテレビ出演はあるものの、事務所での退所を応援という姿勢が感じられないというのが、ファンであるティアラの嘆きとなっています。

その冷遇されてしまっている理由として挙げられるのは、『枕営業』を拒否したことではないか、と囁かれているのです。

ジャニー喜多川氏の性加害については先日、BBCで放送されたり、実名で被害を訴えたカウアン・オカモトさんなど話題となっています。

そんな性加害だけでなく、姉であり実質ジャニーズ事務所を仕切っていたメリー氏は、率先して『枕営業』を行っていたといのです。

それは2021年10月の文藝春秋、SMAPの育ての親という言われる敏腕マネージャーの飯島さんとメリー氏の対話の一部に現れていました。

「だって（共演しようにも）SMAPは踊れないじゃないですか。あなた、タレント見ていて踊りの違いってわからないんですか？　それで、そういうことをお書きになったら失礼よ。（SMAPは）踊れる子たちから見れば、踊れません」

　メリー氏はここから飯島氏およびSMAPを徹底的に否定していく。

「この人（飯島氏）はSMAPが長すぎているのかもしれませんね」

「悪いけど私、飯島に踊りを踊れる子を預けられないもの」

SMAPはダンスも出来るグループです。踊れないとは一体どういうことなのでしょうか。実はこの『踊れない』というのは芸能界用語で『枕営業が出来ない』という意味になります。

SMAP解○の発端となった文春記事
メリーが「SMAPは踊れない」と言った発言
踊れない＝枕営業が出来ないという
隠語だと知った時ストンと落ちた
メリーがタレントを引き連れて角界著名人への接待をしてた
食事会と称した名称で
2011年以後も続いてた悪しき慣習
それを見て見ないふりをし続けたマスコミ

はぁ…未成年の「斡旋」がもしあれば、もう裏社会の闇商売だよ。
メリー氏（溺愛のマッ◯は棒立ちなのに）スマは「踊れないじゃ無い」の意味不明発言は、昔の用語？の〝踊る＝枕営業（裏接待）〟に使えない意味だろうとの解釈を思い出す。
昔から姉もジャニー氏の犯罪趣味を利用してた可能性…闇

つまり、ジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川氏の性加害だけでなく、メリー氏による積極的な枕営業もあったということになります。

現ジャニーズ事務所社長のジュリー氏はメリー氏の娘。母の真似をして裏接待を続けていたとしても、不思議でありません。

そして、その枕営業を断ったとしたら、ジャニーズ事務所を脱退させられるのは明確です。

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キンプリ脱退理由の真相「枕営業拒否で平野紫耀が悔し涙」

では、キンプリのメンバーは本当に枕営業を断ったのでしょうか。

結論から言いますと、その可能性は非常に高いと思われます。ジャニー多喜川氏は、性加害を拒否すると翌日不機嫌になったり、出番を減らしたりしていました。

ジャニー氏がそのような行いを日常としてしていたのです。同じ枕営業をしていたメリー氏、その意思を継いだジュリー氏が、拒否をした少年たちに不当な扱いをするのは想像に難くありません。

キンプリのメンバーもそのように、枕営業を拒否し退所に追い込まれたのではないでしょうか。

先日のミュージックステーションで、緊張のしない平野紫耀さんが震えており、涙を浮かべていたと話題となりました。

"緊張しない" 平野紫耀が震えてた

"いつもクールに歌う" 永瀬廉が感情を出し切って歌っていた

"笑顔で歌う" 高橋海人が終始目を瞑りながら歌っていた

"カメラ目線で歌う" 神宮寺勇太が目線を外していた

"曲を聴きながら歌う" 岸優太が両耳にイヤモニを付けていなかった

キンプリの本気が伝わった pic.twitter.com/52cHsEzODh
— ＊aoi＊ (@miwa_ren_0123) May 19, 2023

その理由はやはり、退所が本意でなかったのではないとというのです。

最初に泣いたのがだぶゆでもなくれんかいでもなく紫耀くんだから意味があるんじゃないかな。
本当に方向性の違いだけで脱退するようにはこの涙をみて思わないし、もっと深い理由がこの涙に含まれてるんだろうなきっと…
私もキンプリの笑顔、涙に何度も何度も救われた【ありがとう】

目頭に涙ためて堪えているのは無理やり脱退させられるからでしょう

そして注目すべきはこのホワイトボードです。

このホワイトボードは昨年行ったドームツアーのBlu-ray & DVD『King & Prince First DOME TOUR 2022 ～Mr.～』にある初回特典映像の一部です。

そのボードには

5周年にはMr.5、10周年にはMr.10と続くLiveを作りたい（BEST的な）

と記載してありました。つまり、メンバー５人はこのツアーの段階では、脱退など少しも考えていなかったことになります。

10年後のことを考えていたメンバーのうち3人が突然退所となったのには、やはり深い闇があるようです。

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キンプリ脱退理由「ジュリー社長のひどすぎる対応」

ジュリー氏のキンプリに対する対応も酷すぎると話題になっています。

「今年の初めころから、平野はジュリーさんに自分の思いを伝えるため、何回も面談を申し込んでいたんです」
「でもジュリーさんのドタキャンが続いた。途中でジュリーさんから、『なんで1人で来るの？　仕事の話なら5人で来なさい』と言われた。最初は1人でアポを取っていたのに。そこでメンバー5人で会いに行こうとしたのですが、それでもドタキャンが続いた」（同前）

その理由は、ジュリー氏の娘が『なにわ男子・道枝駿佑』のファンで運営に口を出しているからと、報道されていました。

アポを取ったら5人で来いと言われ、5人で行ってもドタキャンされたとのこと。その理由が、娘の推しを贔屓したいからというのであれば、怒りも湧き退所を選ぶでしょう。

これだけの仕打ちです。平野紫耀さんは相当恨んでいた可能性も考えられます。

更に、退所に追い込んだやり方がSMAPのときとそっくりなのです。

あんなに浅いお辞儀のメンバーは見たことない気がするよね。
日本の仕事をセーブして海外行きたくて、でも事務所にとめられて、じゃあ辞めるってなった時に廉海がそれは違うんじゃって意見わかれちゃったのかなぁ。
事務所が海外行かせてくれれば離れなくて済んだのかなぁとか憶測ばかりになっちゃう。

脱退コメントのときのお辞儀が浅いのです。通常であれば、礼儀正しいメンバーは深々と頭を下げます。これはやらされているからであり、この差は画像を見れば一目瞭然です。

皆さん言ってるように、もうSMAPの会見と似すぎてて思い出す。
センターが中居くんから木村くんに変わって、今回も紫耀くんから廉くんになってて…。
最後のお辞儀も、いつものキンプリではなくて…。
最後のあがきというか、抵抗というか…。
ただSMAPの時もそうだけど離れることは事実なんだよなぁ。

追い出すためのパターンと、言われても仕方ありません。

平野紫耀さんは最後にファンに向けてブログを更新しました。それはまるで、誰かへの恨み節にも聞こえます。

こんなの泣かないわけないじゃん。自ら辞めると決めた人が綴るブログですか？読んでるだけでやっぱり事務所と何かあったんだって思いませんか？これを見てもまだ自ら辞めると決めたと思いますか？有料だからってもう関係ないです。消される覚悟。本当のこと知ってほしいから。#SHOWたいむ #キンプリ pic.twitter.com/MEIlRVQKBz
— sakura🌸口調が悪すぎるオタク (@sh__k1329) May 22, 2023