
ねえ、ヨロン島に行ったらどこに観光すればよいのかなぁ~?

そうだね~本当は全部がおすすめなので、全部見てほしいんだけど

じゃあ、pickupしてみるわよ~!
ヨロン島と言えば、海やマリンスポーツですね。
しかし、それ以外にも見どころはたくさんあるのです。
今回は、そんな観光スポットをpickupしてみました。
赤崎鍾乳洞(あかさきしょうにゅうどう)
大地の彫刻とも言われる鍾乳洞。
大自然の神秘的な力を感じることができます。
雨の日でも観光できる点が良いですね。
地面は濡れており、非常に滑りやすいので注意が必要です。
サンダルではなく靴で見学しましょう。

滑りやすく、地面もごつごつしていて歩きにくいよ。小さなお子様は注意が必要かもね!
住所 | 鹿児島県大島郡与論町東区678 |
入場料 | 大人(中学生以上) 500円 小人(小学生以下) 200円 |
営業時間 | 9:30〜18:00 |
定休日 | 不定期 |
与論民俗村(よろんみんぞくむら)
先ほどの赤崎鍾乳洞から徒歩で数分のところにある与論民俗村。
与論島の歴史や文化を知ることができます。
体験教室(要予約制)なども行っているため、お土産にもいいですね。
円錐型のからぶき屋根が特徴の民家。
当時は、母屋と台所が別々だったそうですよ。
赤い瓦屋根は赤瓦民家です。
沖縄に近いため、琉球の文化の影響を多く受けています。
住所 | 鹿児島県大島郡与論町東区693-2 |
電話 | 0997-97-2934 |
入場料 | 大人(中学生以上)500円 小学生300円 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 年中無休 |
ユンヌ楽園(ユンヌらくえん)

与論島や沖縄の植物や花が見れる植物園です。
その数300種類!
亜熱帯の植物が多く展示されているため南国気分を味わえます。
珍しい蝶がいて散策にはもってこいです。
住所 | 鹿児島県大島郡与論町茶花1393 |
入場料 | 200円 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 年中無休 |
サザンクロスセンター

少し変わった外見のサザンクロスセンター。
南十字星の意味を持つこの建物は、与論島の歴史や文化を知ることができる資料館です。
五階建ての建物から見える眺望はまざに絶景。
ヨロンブルーの海が一望できます。
天気が良いと沖縄本島も見えますよ。
住所 | 鹿児島県大島郡与論町立長3313 |
入場料 | 大人(高校生以上)400円 子供(中学生以下)200円 ※団体割引あり |
営業時間 | 9:00〜18:00(入館は17:30まで) |
定休日 | 年中無休 |
与論城跡(よろんじょうあと)
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14世紀はじめ、沖縄の北部にあった『北山王国(ほくざんおうこく)』
北山王の三男である王舅(オーシャン)が築城しました。
しかし、途中北山王国が滅びてしまったため、未完成となっています。
実際に現場には石垣しか残っておらず、城跡は感じられません。
しかし、眺めは絶景ですので、ぜひ一度訪れてほしい場所です。
同じ敷地内には、琴平(ことひら)神社、地主(とこぬし)神社があります。
ここでは、年3回『与論十五夜踊り(よろんじゅうごやおどり)』が行われています。
十五夜踊りは、国指定重要無形民俗文化財です。
与論十五夜踊りは旧暦の3月、8月、10月の各15日におこなれています。
住所 | 鹿児島県大島郡与論町立長3313 |
入場料 | 無料 |
定休日 | 年中無休 |
ヨロン駅

ヨロン島には電車が走っていません。
本物の電車ではなく5メートルほどの線路のモニュメントです。
その景色は絶景で、映え写真が撮れること間違いなし!
夕日や夜空も抜群に美しく、いつの時間帯に行っても絶景が堪能できます。
すぐ近くにはフバマビーチがあるため、海辺で遊ぶのも良いですね。

手すりがないところもあるので、小さいお子様は注意だよ!
住所 | 鹿児島県大島郡与論町立長684 |
入場料 | 無料 |
定休日 | 年中無休 |
まとめ
ヨロン島おすすめ観光スポットでした。
ぜひ、訪れてヨロンマニアになってくださいね。