山本深雪自殺未遂はデマ「収支報告提出が嫌なのでODします」

活動家である山本深雪さんが、アンチに自暴自棄となり自殺をほのめかすツイートをしました。

山本深雪さんは2023年船橋市市議会選挙に出馬しましたが、父親が反社であり誇りを持っているなどをツイートし、物議を醸しています。

色々と問題がありそうな山本深雪さんについて、まとめてみました。

山本深雪自殺未遂か「致死量足らず障害残るだけ」

４月２９日、活動家である山本深雪さんは突然「この世を去ります」と大量の薬の写真と共にツイートを上げました。

しかしながらこれをみた人は「これくらいの薬では死ねない」と状況を冷ややかに見ています。

日本の薬のは非常に安全で到底、死ぬような量の薬ではありません。更に医療もすぐれており、障害が残らないように胃洗浄をして終わりとのこと。因みにこれらの薬は抗精神薬や睡眠導入剤がほとんどです。

この薬のひとつ『ゾルピデム』の致死量は3000～4000錠。とうてい死ねないのは明らかで、かまってちゃんのパフォーマンスの可能性が非常に高いです。明日にでもまた、過激なツイートをしているのが目に浮かびます。

しかしながら、一部心配の声も上がっていました。

山本さんは以前から「父親は反社である」と公言していました。もし、本当に父親がヤクザ系であるなら、こちらの書き込みのように一般には出回らないお薬を持っている可能性が十分にあります。

いずれにせよ、山本さんは一体なぜこのように死にたいと思ったのでしょうか。

山本深雪自殺未遂理由「収支報告が嫌だし働きたくない」

山本さんはなぜ自殺をほのめかしたのでしょうか。それは2023年に行われた選挙での活動費用を報告する『収支報告書』が書けないから、というものでした。

たっだそれだけ、のことと思うかもしれません。しかし、山本さんにとっては非常に重要なことのようです。そもそそ山本さんは以前から情緒不安定で色々と暴言を吐いたりするような人です。

すぐに削除されましたが、この世を去るとツイートした約1時間前には『爆破予告』もしていました。

非常に恐ろしいツイートですが、幸いにも事件は起こりませんでした。とにかく何かをして逮捕されたい、と願っています。

山本深雪両親「父親は反社母親は戦桃丸」

山本さんは、選挙前から「自分の父親は元稲川会三本杉のナンバー３、青木組組長の青木正で」と公言していました。

しかしこれもデマである可能性が非常に高いです。

まず、稲川会三本杉というのは過去に存在していました。しかし、2022年に『三本杉組』と改名し現在は碑文谷一家の参加となっています。

山本さんの父親が本当に指定暴力団であるのなら、2023年4月にこのような言い方をするでしょうか。

そして、青木組というもの存在しますが、組長に『青木正』という人物は存在しません。

なによりおかしいのが以下のツイートです。

注目すべきは軽トラです。稲川会三本杉、青木組ともに東京都に事務所を抱えています。組長が子供を軽トラに乗せて出掛けるでしょうか。

現在は、離れてくらしているようです。

親は子供のためならなんでもするでしょう。しかし、もし本当だとしても9年も離れて暮らしていた子供のためにヤクザの組が動くとは思えません。ますます信ぴょう性が疑われます。

なお、母親とは現在も頻繁に連絡を取っているとのこと。

戦桃丸とは、漫画ワンピースに出てくる人物のひとりです。

山本さんと違って大柄なお母さんなのでしょう。

≪追記≫山本深雪逮捕「サリンをまいて令和の麻原彰晃になる」

「この世を去ります」とツイートしてから約11時間後、山本さんは生きていたとしれっとツイートをしました。予想どおりです。

多くの人が、冷ややかな対応で信じていなかったので『やっぱり』という感想が多いのでしょうが、中には本気で心配してくれた人もいます。その人たちを差し置いて、『フォロワー数増えた～』とは、人間性を疑わざるを得ません。

少なくとも街を良くしようと政治を志してくれたはずです。このような人間が、当選したら大変なことになっていたことでしょう。

更に山本さんはサリンをまく、令和の麻原彰晃だー！など過激なツイートを続けています。

そして、ついに逮捕されたと報道がありました。