キンコン西野新居「実は住んでおらず騒音苦情殺到」見上げる家

お笑い芸人であるキングコングの西野亮廣。兵庫県川西市に新たに奇抜な新居を建てたと話題になりました。しかし、この新居実は西野本人が住んでおらず、レンタルスペースとして貸し出しているのです。

自宅と偽ってレンタルスペースを貸し出していることも問題ですが、そのレンタルスペースを利用したファンの騒音に苦情が殺到しているとのこと。

今回はキンコン西野の家である『見上げる家』とその問題についてまとめてみました。

キンコン西野新居住所「駅前2分の好立地物件」

西野の自宅は兵庫県川西市にあります。

最初からレンタルスペースとして貸し出すつもりでいたのでしょうか。駅地価は非常に魅力的です。

外観の写真はコチラ。

静かそうな普通の街並みを壊さないように作られているのがわかります。家の中の写真もたくさんありました。

三階建ての吹き抜けでまさにプペルの世界を再現したような雰囲気です。

お風呂やトイレもちゃんとありました。

実用的とは言えないですが、理想や夢を詰め込んだお家だということがわかります。そんな夢いっぱいのお気に入り空間であるはずの西野の自宅兼アトリエをなんと、建ててすぐに他の人でも借りることができる「レンタルスペース」として開放したのです。

料金は\52,000（税込み）です。

こちらに押し寄せるサロン会員が非常にマナーが悪いの地元住民が憤慨しています。川西市は古くからある街で、道も狭く古い家も多い地域です。ですので、必然的に高齢の方が多く暮らしています。

いきなり、若い人が毎日ひっかえとっかえ訪れたらそれは騒音にもなるでしょう。西野はもう少し配慮して建築すべきだったかもしれません

プペル美術館いつ「クラファンで集めは6000万はどこへ」

西野はこの自宅の近くに『プペル美術館』を建てるとクラウドファンディングで6000万円もの大金をあつめました。

こちらは2022年春に建設予定でした。しかし2022年12月現在も更地のままです。

西野は、計画が中止ではない今後建てる予定はあると説明しています。しかし、美術館を建てる前に、自身の家を完成させ、レンタルスペースとしてオンラインサロン会員から費用を踏んだる来る手口はどうなのでしょうか。

更に、美術館の前にアパートを建てるといった話も出ており、楽しみに待っているファンをなんだとおもっているのでしょうか。

西野亮廣エンタメ研究所「俺以外全滅とイキるも減少」

西野は元々お笑い芸人です。キングコングとして梶原雄j太とコンビを組んで世間を笑わせてくれていました。いつしか、お笑いを辞め芸術家のようなことをするようになりオンラインサロン「エンタメ研究所」を解説したのです。

そのオンラインサロンは下降傾向にあり、2022年12月現在31000人です。ピーク時は70000人以上の会員がいたので半分以下になってしまっています。

31000人でも十分すごいですが、これだけあからさまに会員が減るとなると焦りもあるでしょう。減った収入を増やすために、レンタルスペースやアパート建設での賃貸収入を考えるのは想像に難くありません。

こちらのサロン、評判も微妙でした。

以前からファン以外には、西野のビジネスは「宗教的」だと言われています。捕まっていないだけの詐欺師なんて、冗談で言われたりもしていました。

クラファンもそうですが、うまいこと言ってファンからお金を巻き上げ結果を果たさないとなるとそう思われても仕方ありません。