長野立てこもり乱射事件

長野県中野市立てこもり犯は青木正道の息子「元自衛官で武器のプロ」

長野立てこもり乱射事件

長野県中野市の建物で30代くらいの男性が、猟銃や刃物を持って立てこもっている事件が起こりました。

5月26日8時の時点で、人質であった女性2名は無事確保され、犯人も4時頃自らの足で建物から出てきたとのことです。

立てこもっている建物は青木正道中野市議会議長の自宅で、立てこもったのは青木議長の息子と明らかになりました。

警察官2名、近所の住民女性2名が亡くなった事件、犯人は一体どのような人物なのでしょうか。

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長野県中野市立てこもり犯は青木正道の息子

犯人は中野市議会議長青木正道さんの息子です。

中野市立て籠もり事件
青木正道市議の息子
元自衛官30歳が自宅で立て籠もり
中野平中学校出身
市内でアイスクリーム屋を母親と経営
取り残されのは娘かな?

青木さんは2014年、市議に初当選し、3期目の22年に議長に就任しました。

議員活動の傍ら、長野県内でアイスクリーム店などを展開する会社を経営。13代続く果樹園の一族とのことです。息子2人と娘1人がおり、このうち長男と青木さんの妻が運営に関わっていました。

犯人は、青木さんの長男である可能性が非常に高いです。

長野立てこもり事件 4人死亡 身柄確保は中野市議会議長の青木正道さんの長男。 順風満帆にみえた家庭、なぜ?住民に動揺。 青木家は13代続く果樹農園。平成26年に農業資材小売を開業、 令和元年には店舗ジェラートショップ「Gelateria Frutti」を旧軽井沢に開店、令和4年に中野市に2店舗目を開店。

 同僚の男性市議は昨年、青木さんが新店舗のオープンについて「息子がやるんだ」と話すのを聞いた。登記簿によると、昨年11月に長男とみられる名義で資金を借りるため、自宅の不動産を担保にした形跡があった。この市議は「家族のことを含めて悩みがあるとは一切聞いていない。心配が募るばかりだ」と話した。

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