長野中野市立てこもり場所は農家住宅「家族トラブルの可能性」

5月25日、長野県中野市で凄惨な乱射事件が起きてしまいました。

30代くらいの男性が、殺したいから殺すと40代くらいの女性を刺殺し、駆け付けた警官2名を射殺しました。

事件から6時間経過した現在、犯人は農家住宅という、農作業をするプレハブ住宅に立てこもっているとのことです。事件の現場を詳しくまとめてみました。

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長野中野市立てこもり場所「青木正道議長所有の建物」

犯人が立てこもっているのは、中野市議会の青木正道議長の所有する建物ということです。

青木正道議長の自宅住所はサイトに記載されていました。

青木さんの自宅をグーグルマップ写真で見てみましたが、報道と少し違うようです。調べてみたところ、こちらではなく近くにある青木さん所有の別の建物（農業住宅）が『立てこもりの現場』でした。

まるで囲った部分が立てこもり現場です。上の赤い印が名簿にあった青木さんの自宅の場所です。

報道にある建物と比べると、同じであることがわかります。

周辺は街灯もなく、大変のどかな街並みです。このような自然豊かな田舎道で、銃の乱射事件があったとは信じられません。

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長野中野市立てこもり犯は青木正道議長の次男「人質は母と妹」

立てこもり犯は、青木正道議長の息子であると報道されました。

立てこもり犯は、猟銃免許を持っている農業の30代男性との報道もあります。こちらもわかり次第追記していきます。

更に、犯人は元自衛官。ナイフや銃の扱いに慣れているのも納得です。

青木正道議長の息子は2人の女性を人質に立てこもっていました。この女性は二人とも既に逃げ出し保護されました。最初に保護された女性は、犯人の母親ということです。つまり、青木正道議長の奥様です。

もう片方の女性はわかり次第追記します。

≪追記≫
もう一人の救出された女性は青木さんのおばであると報道がありました。

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長野立てこもり救出出来ない男性「青木正道議長はデマ」

16時半頃、40代くらいの女性を刺殺し、その後、警官二人を射殺しました。更に犯人に近く救助できない男性が一人いるとのことです。

その救助できない男性というのが青木正道議長ではないか、と言われています。

≪追記≫
その後、議長は無事であると判明しました。

≪追記≫

救助できない男性は青木氏の長男、つまり犯人から見て兄にあたる人物の可能性が出てきました。しかしながら、情報が錯そうしていますので確定次第追記していきます。

≪追記≫

犯人が確保され、こちらの被害者も救出いたしましたが、男性ではなく高齢女性で死亡か確認されたとのことです。犯人は警察官2名含む4名を殺害したのです。