4月9日、声優である櫛田泰道（くしだやすみち）さんが急逝したと事務所が発表しました。死因の公表は無く、既に荼毘に付されたあととのこと。
櫛田さんは、『ハルク：スマッシュヒーローズ』『アルティメット・スパイダーマン』『アルティメット・スパイダーマン』などでハルク役の吹き替えを務めた実力派声優でした。
闘病していたとの公表もありません。突然亡くなった理由はなんでしょう。
櫛田泰道死因「原因一切公表されず」
声優の櫛田泰道さんが急逝したことを事務所は発表しました。既に葬儀は済んでおり、天国へ旅立ったとのことでファンは悲しみに溢れています。
弊社所属声優 櫛田泰道 令和5年4月1日 46歳にて永眠いたしました
葬儀に関しましてはご遺族の意向により近親者のみで執り行いました
ここに生前のご厚誼に深謝するとともに謹んでご報告申し上げます
株式会社マウスプロモーション
代表取締役社長 長谷川たか子
櫛田さんといえば、ハルク役でファンからは非常に親しまれています。あの声がもう聴けないとなるととても寂しく思う方、多数でしょう。
櫛田さんに一体何があったのでしょうか。
櫛田泰道死因「持病悪化による急逝か」
櫛田泰道さんは生まれつきの持病を抱えていたようです。2010年代には何度が入院し、体重管理も出来ていたとツイートしていたのを見つけました。
本日１月２２日は、天赦日と一粒万倍日が重なる、最高に運勢の良い日です。
何かを始めるのが良い日らしいので、今年の目標を今日から始めることにしました。
今年は、『生活習慣を正し、運動習慣をつけて、痩せます』!!!
理由は単純明快で、お医者さんに「死ぬぞ」と言われたからです!!!
端折りすぎました……余命宣告を受けた訳ではありません。
２０１０年代は生まれつきの病気で、数度入院しました。
その度に体重は順調に減ったのですが、退院する度に順調に増え……とうとう元通りになってしまいました。
それで定期検診の際にお医者様から「そろそろイカンよ」と言われた次第です。
ここに『２０２０年５つの誓い』を制定し、今年１年間、毎日たゆまずこれを実行していくことを宣誓します。
１、早寝早起きをする
２、３食バランスの良い食事を摂
る
３、掃除をする
４、リングフィットを２０分以上
する
５、フィットボクシングを２０
分以上する
３０代の男性が生まれつきの病気で数回入院していたとのこと。生まれつきの病気というのが何なのかは不明ですが、肥満が危険ということから糖尿病や腎臓病などが思いつきます。心臓や脳の疾患ということも考えれれます。
そして、現在の体型についてツイートしています。
体重117.4kg
体脂肪率25.9%
内臓脂肪23level
骨格筋率30.3%
体年齢63歳
４０代男性の平均体重は７５kg前後。櫛田さんは身長が185cmもあるので、75kgでは痩せすぎてしまいますが、117kgは少し肥満気味です。
持病があるのならなおさら、体重を落とさなければならないでしょう。
２０２０年はダイエットも順調だった様子。SNSでも更新は頻繁にされていました。しかし、２０２０年頃から徐々にツイートが減り、2021年には非常に意味深なツイートをしているのです。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
一昨年の年末には、大勢の占い師さんたちが「来年から新しい時代が始まる」と言っていたが、まさかネガティブな方向とは思わなかった。
今年で全てが解決するとは思えないので、どうか皆様の一年が、去年よりも良くありますように。
ネガティブな何かが、櫛田さんを襲った可能性が出てきました。それは一体なんでしょうか。そして、コロナワクチン接種をきっかけに悪化していったような、重要なツイートを見つけました。
櫛田泰道死因「２回のコロナワクチン接種が持病悪化へ」
２０２０年に櫛田さんを襲った悲劇、それは『コロナワクチン接種による副反応』ではないでしょうか。現に櫛田さんは２回目のコロナワクチン接種で非常に副反応についておびえていました。
本日、2回目のワクチンを注射。
現在のところ、気分、体温共に変化なし。
僕はおっさんだから、副反応は出ない！
僕はおっさんだから、副反応は出ませんように！
副反応怖い！
副反応が出ることで、持病が悪化する可能性があったのでこれほど怖がっていたのでしょう。ワクチンの副反応は、発熱や倦怠感などが一般的ですが若い男性は血栓による心疾患で亡くなっている人がいます。
幸いなことに２回目のワクチン接種では大きな副反応は出なかったようです。
2回目のワクチン注射の翌日。
体温は最高で37.1℃、以降は平熱の範囲。
若干のだるさ、節々の痛みあり。
僕はおっさんだから、副反応はあまり出なかった！
……嬉しいような、悲しいような……。
しかしながら櫛田さんはコロナへの恐怖が非常に強かったように思えます。
僕もファイザーでした。
今年は8月中から温度差があって嫌でしたね。
体験上、感染症には強いけど温度差には弱いので、気を付けます。
もちろん、2回の接種が終わったからといって、コロナを嘗めるような事はしません！
人生最悪の苦しみを味わいたくはないし、コロナで死ぬの怖い！
ワクチン接種後の後遺症は数年単位で悩まされている方が多くいます。若い男性はもちろん、女性であっても基礎疾患がなくても現れています。
明けましておめでとうございます。
2022年は僕の人生で、最も過酷な１年でした。
2023年は、当たり前な日常を、地道に積み上げていくのが目標です。
皆様の2023年も、穏やかで平穏な、良い年でありますように
明けましておめでとうございます。
そうですね、随分とアバウトになってしまいましたが、まだまだ予断を許さない状況だと思います。
願わくば徐々にでも、世の中が平穏を取り戻していくことを願います。
そしてこの制限された世相であっても、着実に何かを積み上げていかねば、と思うばかりです。
『コロナ禍前に戻りたい』櫛田さんのツイートにはそんな思いが溢れています。
野原雅也死去なぜ「オーバートレーニング症候群のせい」
sumika黒田隼之介死因「発表できない理由がある」
櫛田泰道死因「うつ病で死への恐怖が増大」
もうひとつ、櫛田さんの死因の可能性として上げられうのがうつ病です。最近は死因が公表されない＝自死という暗黙の了解のような雰囲気があります。
現に、櫛田さんは2020年頃から徐々にツイートが減り、最近はほとんど何も呟いていませんでした。呟く気力がなかったのでしょうか。
更に、知人の死に対して非常に敏感に反応し、悲しんでいたのです。
『全員集合』『加トちゃんケンちゃん』『だいじょうぶだぁ』『バカ殿様』 思い返せば生まれてからずっと、志村けんさんを見て笑って生きてたんだなぁ たくさんの笑いをありがとうございました ご冥福をお祈りします
志村けんんさんの訃報には多くの人が驚き悲しみました。櫛田さんも同様に、子供のころから見ていた面白いおじさんが亡くなったことが非常にショックだったのです。
更に数日後には同じように子供のころから『野原ひろし』でおなじみの藤原啓治さんの訃報に、動揺を隠せないでいました。
言葉が出ない、頭が動かない
なんてこった
好きな映画に啓治さんが多すぎるし、啓治さんが出てるから好きになった映画も多すぎる。
静かな洒落っ気のある、かっこいい方だったなぁ。
ご冥福をお祈りします。
声優の先輩としても、一般人よりも身近でショックだったことと思います。
この頃から、プライベートに関するツイートが激減しています。身近な人の死でうつ病になる可能性は充分にあります。まして櫛田さんは持病を抱えていました。死に対して通常の人より敏感になるのは当たり前です。
最近、30代や40代の若い方で『死因を公表せず急に亡くなる方』が多くいます。3月30日には29歳で競輪選手の野原雅也さんが幼い子供と妻を残し急逝。２月２４日にはロックバンド『sumika』のギターである黒田隼之介さんが34歳で亡くなりました。
いずれも死因は公表されていません。櫛田さんも何か公表できない、公表してはならない原因があった可能性は否定できません。
野原雅也死去なぜ「オーバートレーニング症候群のせい」
sumika黒田隼之介死因「発表できない理由がある」
櫛田泰道さんのご冥福をお祈りします。
