椎名隼都里親「月収56万金銭目的の毒里親」文春砲

長崎県の離島、壱岐島（いきしま）に離島留学している椎名隼都（しいなはやと）君（17）が3月1日に行方不明となってしまいました。

椎名君は「死にたい」など周囲に漏らしており、非常に安否が心配されています。

家出の原因は、里親の虐待では？と言われています。一体どのような里親だったのでしょうか。

詳しく調べてみました。

椎名隼都実家は茨城県「離島留学理由は情緒不安定だから」
椎名隼都遺体発見「戸塚ヨットスクールを思い出す」

椎名隼都里親「補助金と保護者からの謝礼金で豪遊」

椎名隼都君は、長崎県壱岐島に離島留学していました。離島留学とは、自然や離島ならではの文化などを学ぶために、親元を離れ住み込みで勉学や生活に励む制度のことです。椎名くんはこの『離島留学制度』に中2の時から参加していました。

国も推奨しています。壱岐島はこの制度を盛んに利用し、多くの留学生を受けいてれいたようです。

では、椎名君の里親はどのような人物だったのでしょうか。残念ながら現時点で、里親に対する情報は明かされていません。

しかしながら気になる書き込みをいくつか見つけました。

同じ里親ではないかもしれません。しかし、壱岐島の離島留学先のとある里親は虐待のようなことをしていたのは事実です。更にこのような書き込みも持付けました。

いくら女の子だからといっても、育ち下がりの高校生や中学生では到底足りない量です。写ってる食事一人分でも足りないくらいです。

他所の子をお預かっているのにも関わらず、栄養面についても全く考えていなかったのがわかります。

椎名君の里親も、7人もの子供を預かっていたと報道にありました。助成金と保護者からの支払いで毎月8万円、7人分ですので月収56万が里親に支払われています。それをこのように食事を減らしたり、菓子パン、カップラーメンにしたりして出費を減らしていては、助成金目当て虐待と言われて当然です。

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また、椎名君と同じ里親に預けられていた子供が「帰りたい」と言い離島留学を終了していたという事実もありました。

その子は里親の元に帰りたくない一心で、学校に夜中まで立てこもったのです。限界であったのでしょう。この子はたまたまうまくいって自宅に帰れました。しかし、椎名君は同じように苦しんでいて、家出という手段に出てしまいました。

今、彼はどんな思いでどこにいるのでしょう。

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椎名隼都里親だけじゃない「島ぐるみで隠ぺい体質」

書き込みをみると、島ぐるみでこの虐待を隠そうとしているように思えます。

先ほどの書き込み、椎名君を助けたい一心で書き込んだのにどうやら『壱岐』というコミュニティではすぐに消されてしまったようです。

行方不明の少年を探すビラ、その件を書き込んだだけにも関わらず投稿を削除した理由は何でしょうか。

更に警察のやる気も疑います。

個人資産という理由で、空き家の中には入れず周りを見ているだけ、とのこと。これは日本の法律が悪いのでしょうか。臨機応変に対応できない警察が悪いのでしょうか。

島民の方も、警察消防はあまり探していないように感じています。

島外の人間が、椎名君の情報をSNSで流したことにより捜査に支障をきたしていると脅されていました。全てを隠したがっている、と思わせる態度です。

椎名君はいったいどこにいるのでしょうか。１日も早い解決を願っています。

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椎名隼都里親は斎藤夫妻「陰キャ嫌いのイケイケ夫婦」

椎名くんの里親の名前が判明しました。斎藤智之さんと京子さんです。

こちらは壱岐市役所が発信している「いきっこ留学2019」というYouTube動画の一部です。椎名君と思われる人物もいました。

動画によると実子5人。それだけでもすごいですが、留学生4人と合計子供9人と夫婦で暮らしていました。

斎藤智之さんはDJ活動もしています。更にNPO法人の事理長も務めており、まさに壱岐をビジネスとして生活しているのです。

こちらのサイトに記載されている事務所の住所をグーグルマップで見てみました。

ユーチューブ内で紹介されている斎藤さん自宅と同じです。

敷地内に2棟の自宅、非常に広いです。

このような自然豊かなところで子育てをしたい、と思う親はたくさんいるのでしょう。