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与論島のヤーナー

与論島では戸籍に登録する名前(本名)以外にもう1つ名前を付ける習俗があります。その名前がヤーナーです。このヤーナーは、一般的に産まれた子の祖父母や曾祖父母などから襲名します。島内には本名よりもヤーナーで知られている人もいます。

そして明日7月27日(木)の19時30分からNHKの『日本人のおなまえっ!』という番組でヤーナーが紹介されます。番組の中では、ガレッジセールの川田さんが取材で民俗村にいらっしゃった時の様子も流れるみたいなので、是非ご覧ください。

 

茶花小学校3年生が来村

昨日、茶花小学校の3年生が社会科見学で来村しました。

現代の生活では見慣れない家屋や民具などの解説に、多くの児童たちが熱心に耳を傾けていました。

与論の子どもたちの多くは、高校卒業後、島外へ進学や就職します。こうして島にいる間に、自分が生活している与論の歴史や文化、自然などにたくさん触れて学んでいってほしいです。

また私たちは、そのような機会を子どもたちにより多く提供できるような環境を、これからも作り続けていかなければと改めて感じました。

くりぬき枕づくりと草木染めをしました

朝、屋根に上り、垂木縛りとフイチー(垂木の上に張り付ける竹組み)作りをしました。今日は天気も良く、南風に吹かれながらの作業でした。

兵庫県から修学旅行生が来村して木枕作りと草木染めを体験しました。木枕は昔から伝わるくりぬき枕で、一枚の板をくりぬいてX形にして使用する枕です。生徒の皆さん、ノミを使って頑張って作りました。是非、愛用してください。
Tシャツの草木染めも楽しんでいただけました。使用した木はフクギとシャリンバイです。本人がデザインしたオリジナルの一品です。思い通りのデザインと色になったでしょうか。

 

上棟式をしました

P2081746 P2081756 P2081759一昨日の夕方、上棟式をしました。施工会社の阿野社長と一緒に屋根に登り、棟木と家の四隅の柱に酒、米、塩を振りかけた後、祝詞を唱えて繁栄を願いました。

 

餅撒きには親族や近所の人の他、方言と草木染めの学習に来ていた与論中学校の生徒達も参加しました。紅白餅とお菓子、多くの人とご縁があるようにと5円硬貨を撒きました。

茅葺き民家の組上げ開始

P2011505 P2021581 P2021520 P2021570昨日、木工所で切込みを終えた材木が届きました。茅押さえ(プーと言う)の竹(ホウライチク)と垂木の上に編むリュウキュウチクも揃いました。

 

 

 

 

 

そして今朝8時。一本目の柱が立ちました。そして夕方には内側の主要な柱・梁が組み上がりました。大工さん達の手際の良さと連携作業は見事です。シンズミどおりに柱が立ち、また垂直に立っているかを確かめて修正する、建て起こしもスムーズにいきました。